NetFrowとは、
仮想ネットワーク上でやりとりされたトラフィック情報をコレクタへ送信する機能がNetFrowです。
分散仮想スイッチが機能提供しています(標準仮想スイッチでは機能提供していません)
コレクタとは、受信したトラフィック情報を分析し可視化するソフトウェアです。
例えば、以下のソフトウェアがあります
NetFlow_Analyzer
http://www.manageengine.jp/products/NetFlow_Analyzer/
NetFlow Tracker
https://www.toyo.co.jp/flukenetworks/npa.html
本題ですが、VMwareESXi5.5のvSphere ClientでNetFrowの設定は出来ますが、
将来的にvSphere ClientはWeb Clientに完全移行されるので、
Web ClienrtでNet Frowの設定手順を説明します
1.分散仮想スイッチでネットフローの設定(IPアドレスとポート)をします
2.ポートグループでネットフローを無効から有効に変える
以上が、NetFrowの設定です。
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