仮想フラッシュとは、vSphereでSSDを使う機能です。
Flash Read CacheとはvSphere5.5から搭載された新機能で
仮想マシンのリードキャッシュとしてSSDを使用出来るようになりました。
(リードが多いスレーブ系のDBを仮想マシンで動かせるようになったという事です)
Flash Read Cacheで、例えば1GB設定する方法は以下の通りです
※Flash Read CacheはWebClientでのみ設定出来ます。vSphereClientでは設定出来ません。
1.仮想フラッシュのリソース管理で容量を追加ボタンを押下します
2.SSDを選択します
3.仮想フラッシュ ホスト スワップ キャッシュ構成の編集ボタンを押下します
4.仮想フラッシュの有効化をチェックして、仮想フラッシュの予約で1GBを指定します
※ポイントは、Flash Read Cacheは、仮想フラッシュ ホスト スワップ キャッシュです。
英語だとHost swap cacheです。
以下vSphere公式ブログも参考になりますが、画像が古いので注意です
http://blogs.vmware.com/jp-cim/2013/09/vsphere-55-flash-read-cache.html
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