2015年2月21日土曜日

第18回 分散仮想スイッチへのVMNICアサイン方法(WebClient版)


分散仮想スイッチとは、複数のvSphere ESXi間の仮想ネットワークのプロビジョニング、管理、および監視をする機能である

VMNICとは、物理NICです(vSphere ESXi製品は、物理NICをVMNICと呼びます)


本題ですが、
WebClientによる分散仮想スイッチへのVMNICアサイン方法は以下の通りです。


1.WebClientにログインして以下の通り画面遷移します(右下のUplink2にVMNICをアサインします)











2.ホストネットワークの管理を選択後、次へボタンを押下します
















3.接続されたホストを選択
















4.VMNICをアサインするESXiを選択後、OKボタンを押下します
















5.次へボタンを押下します
















6.物理アダプタの管理を選択後、次へボタンを押下します(物理アダプタとはVMNICを指します)
















7.Uplink2にアサインするVMNIC(例 vmnic3)を選択後、アップリンクの割り当てを選択します
















8.Uplink2を選択後、OKボタンを押下します





















9.Uplink2にVMNIC3がアサインされました。次へボタンを押下します
















10.次へボタンを押下します
















11.終了ボタンを押下する
















12.Uplink2にVMNICがアサインされました









※ポイントは、vSphereClientと比べてWebClientは操作感が変わったので、触って慣れる事です

以上



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